近所のカフェでモーニング
パンが2つだと50円引きになるのでついつい2つ買ってしまう
昔、友達に私のいいところとして「弱い立場の人の気持ちがわかる」といわれた
正直、なんかなという気持ちになった
私が弱い立場の人の気持ちがわかるのは私がそういう人だから
ただそれだけ
田舎の公立小学校・中学校には色々な人がいた
その中で勉強も運動も苦手で正直見た目も悪く、人気のない子がクラスに1人はいた
私はまさにそんな子どもだった
それがそのまま何のとりえもなく大人になっただけなので何も持たない人の気持ちだけはわかる
てか他の立場の人の気持ちは体験したことがないのでわからない
これとよく似たようなことに「努力家」といわれけど、正直それが本当なら私はどれだけ能力がない人なんだという話になる
何の才能もない発達障害はこつことやるしかなかった
努力が万能だとは決して思わない
能力がある人が努力したら負けるのはわかりきっているから
ただ、周りが思っているよりできたから努力家と思われただけ
精神的に頭がおかしい人からすれば常に社会的弱者なのでその人らのことが体感として認識している
好きな食べ物は桃とぶどうとそうめん
会社の最寄り駅の立ち食い蕎麦にあるそうめん
美味しい
最近は推し活のおかげでおしゃれに興味が出てきた
服やメイク、インテリアで素敵なものを見ているのは楽しい
きちんと素敵なものはあるんだと思う
その素敵なものを素直に素敵と思える人でいたい
最近、推し活なるものがあるらしい
確かに2・3次元問わず素敵と思える人がいることはいいこと
ただ、私には推しがいない
頭がおかしくてもてない私はなぜか昔好きだった人を最近思い出し、懐かしく思っているのでその相手を勝手に迷惑をかけないように頭の中で推しとした
特にその人をネットストーカーをすることもなく、連絡を取ることもなく、ただ推しとしている
そもそも最後にあったのは10年前なのでこちらのことを忘れている可能性が高いし
推しができた結果、少し身の回りに気を遣うようになった
化粧をいつもよりは丁寧にし、服も少しはましになるように考え、頭のおかしさはどうしようもないけど教養を身に着けるために少し勉強を始める予定
まぁ、少しはいい影響があった(私にだけ)
好きな人に出会ったのは大学生の時で相手も大学にいた
初めて見たときになんかいい感じの人だと思った
その後は面白そうという理由で近づいてみた
今覚えは結構失礼なこともした
毛抜きでひげを抜かせてほしいと頼んだり。
(断られた。これは男性の友達10人位に頼んだけど誰もやらせてくれなかった)
後、ブラの肩紐が見えていてものすごく間接的に怒られたりもした
6年間バレンタインチョコを物理的に投げつけるに近い形で渡したりもした
(お返しは一度も来なかった)
大学を終了する際に挨拶もしたけど気持ちは伝えなかった
(単純に無理だろうと思ったから)
でも今思えば、気持ちを伝えとくだけ伝えといてもよかったとも思うし、駄目でも1回やってみませんと言ってみてもよかったと思っている
当時は40前で結婚されてなかったけど、今はわからない。たぶんしてると思う。
普通に条件いいし。今は50代半ばなので子供いてそう