奈良の秋の風物詩
正倉院展に行ってきた
螺鈿細工された雅で少しオリエンタルの風を感じる琵琶や銅鏡が展示されていた
当時の技術力の高さがうかがえる
ガラスで作ったビーズやトンボ玉も展示されており、シルクロードを通じて日本に伝わったと思うと当時の人にとってはものすごく貴重なものだったんだろうな
ただ時間予約制だったけど行った人がものすごく多くて展示物を見るのが一苦労した
来年は一番最初の時間帯を予約していくようにして少しでもゆっくり見れるようにしたい
正倉院展をやっている奈良国立博物館でお茶席やあったので利用した
綺麗な庭園が見える席
お抹茶とお菓子
お菓子の焼き印は鳳凰なのかなと思った
赤い点は太陽かなぁ
素敵な庭園を見てゆっくり過ごせた
今年の風物詩も素敵だった