職場に他人のあら捜しが好きな女性が2名いる
50代半ばの女性Aさんと50前後の女性Bさん
私は仕事以外で2人に関わる気は一切ないけど向こうから絡まれることは多々ある
例
Aさんには「あんたなんか社内全員に嫌われてるわ!!」と言われたこと有
Bさんには「(私が大卒であることを知ったら)どうせ大した大学出てないやろう」と言われたこと有
AさんもBさんも人のあら捜しをしてそれに対する嫌味なコメントを本人のいないところでさんざん陰口たたきまくり
そして最終的に陰口が言われた本人の耳に入るという負の伝言ゲームを毎日実施中
Aさん、Bさん人のことをあれこれ言えるほど仕事できるのか?
人に指示されたこととルーチンワークはできる
自分で仕事を企画して環境を調整し予算を取って仕事を着地させることはできない
要は受動的に仕事はできるけど能動的に仕事ができるわけではない
今でも社会では男性>女性となっており、キャリア的にも女性は男性の補佐的な仕事をすることが多い
40代以上の女性が社会に出たとき女性であるがゆえに補佐的な仕事しか経験させてもらえなかった確率は今より高いと思われる
(中には女性でもものすごいキャリアをお持ちの方もいらっしゃるけどそれは優秀な方の話 女性の多くはそうではなかったかと)
Aは結婚歴のない方、Bさんは旦那さん、お子さん3人(全員成人済)いる
BさんはAさんに関して「あんな感じだから結婚できないんだよ」とよく周りに話している
結婚している人>結婚していない人
これ良くネット上で話題になる
結婚している人=誰かに必要とされた人
結婚していない人=誰にも必要とされたかった人
確かにそうですね
結婚は2人いないとできない
特に女性はなぜか商品のごとく選ばれる立場で話が進むことが多い(なぜか男性は選ぶ立場で話を進める)
(例:売れ残りといった言葉は女性に対してのみ使われる)
女性誌でも「愛されコーデ、愛されメイク」といった受け身表現目白押し
なんて受動的
「I was born.」 私は生まれた。とヒトは生まれるときは受動態で生まれてくる
死ぬ時も自分で自殺しない限り受動的に死ぬことになる(老衰、病気、事故のどれをとっても本人の意思は関係ない)
せめて生きている間は全ては無理でも多少は能動的に生きていきたい
時に能動的、時に受動的といった両方をバランスよく選んで生きていきたい