普段(特に平日)「.....」な朝ご飯を製造し消費している私
たまーの贅沢をしてみた
美味しい朝ご飯を食べた
行ってきました「瓢亭 別館」
人気店ゆえ去年の12月に予約しとれたのは1月下旬
去年の夏も来ているので道に迷わずお店にたどり着いた
お店は予約のお客でいっぱい
偶然前に来た時と同じ席だった
朝のメニューは「朝がゆ」のみ
八寸的なおかずたちが運ばれてきた
↑の写真にある3段の器に入ったおかずたちと別に運ばれてきた有名な瓢亭玉子をメインとした小さな稲荷寿司など
飲み物にハイボールがあったので迷わず注文(900円だった)
これだけ手の込んだおかずたちが勢ぞろいしているのでお酒とのマリアージュを楽しんだ
朝酒最高!!
有名な「瓢亭玉子」
絶妙な茹で加減と味付け
小さなお稲荷さん美味しかった、黒豆とサツマイモでできたウサギの焼き印入りの絵馬から1月であることを感じる
ほうれん草のおひたし
小さく切られた薄揚げは焼いた後がついていた
薄味だけど塩味がちょうどいい味
魚をほぐしたもの
骨をわざわざほぐしてある~
炊き合わせ
野菜たちがきちんと面取りしているところに丁寧さを感じる
後湯葉ってめったに食べないけど美味しい
椀物
白みそのお味噌汁(菜の花とお麩入り)
この京都の料亭の白みそのお味噌汁を食べたくて今回こちらにお邪魔した
お味噌が結構濃いめだけど白みそなのでこっくりポタージュのような甘みを感じてものすごくおいしかった
だしの風味はほとんど感じなかった
家で再現できるよう頑張ってみる~
(完全には無理なので少しでも近づけるようにしたい)
お膳を替えておかゆの登場
季節限定の鶉がゆ
美味しい
上品な薄味でありながらそれでも鶉の風味を感じることのできる味
お米の段階から時間をかけて炊かれたおかゆはやっぱりおいしい
これをまた食べれるように頑張って働こうという気持ちにさせてくれる私にとってあこがれの朝ご飯