ある休みの日
友だちとあった
カフェで一緒にお茶をした
食べたかき氷
イチゴミルク味 甘くて美味しかった
私からしたら夫も子供もおり、学歴も仕事も一流の雲の上の人のような友人
そんな友人にも悩みがある
そんな当たり前のことを実感する時間だった
何も持っていない私からしたらそんな悩みもうらやましかった
みんな「何者」になりたいと思っている
ただ多くの人が「何者」にもなれない
「何者」かになれた友人となれなかった私
年々差が広がっている気がしなくもない
人の人生を羨ましがっても仕方がない
私のするべきことはただ堂々と自分の人生を生きることというシンプルなこと