奈良に遊びに行った。
一度行ってみたかった鹿の舟内の食堂、竈
朝食を食べてみた。
↓大和の朝ごはん
シンプルで丁寧な朝ごはん。
竈で炊いたご飯がおいしい。
おかずも葛きりを黒蜜ではなく、酢のものとして
食べるのが初めてでおいしかった。これなら家でも出来そう。
インパクトや斬新さはないけど、ほっとするおいしさの
朝ごはんだった。
↓の記事に書いた本「ブスが美人にあこがれて人生が変わった話」の
フジコさんに本にサインして貰った。
サイン本 かわいらしい絵をさらさらと描かれた。
しかも、文字を書いたインクが他のページに移らないように、
紙を挟んでくれた。所作がものすごく丁寧で美人な女性だった。
そら、変身前と比べると整形疑惑でると思う。(ご本人が周りから
整形を疑われたとおっしゃっていた。)
私はこの本に影響を受け、身なりに気をつけ、おしゃれを自分自身の
ために楽しむようになった。
自分自身を丁寧に扱うことは大事なことだと思う。
↓はフジコさんのお店
かわいらしい猫雑貨のお店。
私もポーチを買った。
↓の本を読でみた。
フランス人の部屋にはゴミ箱がない おしゃれで無駄のない暮らし (PHP文庫)
フランス人の部屋に本当にゴミ箱がないかはどうでもいい。
ただ、フランス人のシンプルでゴミが出ない暮らしは参考にしたい。
特にケーキやパンを買った時の過剰な包装は必要ないかと。
フランス人は無駄なものをかなわないとあったけど、私も
貧乏なので無駄なものは買っていないからそこは一緒だと思った。
フランスのカフェ風の店でケーキを食べながらそう思っていた。
↓の本を読んで、目からうろこ
「美人は性格が悪い」って本当!? ブスが美人に憧れて人生が変わった話。 (大和出版)
自分自身を「どうせブスだし」といってあきらめてしまうのは簡単。
この作者のフジコさんは美人の定義を見た目だけでなく、人柄もその
対象に入れて、人に対する態度、ダイエット、美容などに素直な気持ちで
取り組んだのがすばらしい。
私もこの本を読んでダイエットしようと思った。
話は変わるけど、某試験の2次試験で落ちた。
通常なら私はここで食べ物で落ち込んだ気持ちを回復するけど
今回はやけ食いだけはやめようと思えるのは少し成長したかと思う。