京都大学総合博物館に行った
東の東大、西の京大
西の京大の博物館
(東大にも博物館あるらしいのでいつか行ってみた)
過去にに数回来たことある
人が少なく見ごたえがあるのでお勧め
大人の入館料400円という格安
展示物の写真撮影はOKだったけどブログでのせるのはいいとは思えないので写真は無
動物の秒本、熱帯雨林の再現といった見ごたえのある内容
京大の霊長学研究は有名だしね
出来たら今後はiPS細胞をはじめとした医学系の研究の展示もおいてほしい
歴史的な展示もあったけどサイエンス程興味なかったので
「ふーん」という感じだった
それでも信長、秀吉・家康の手紙は達筆だとは思った
約1.5時間滞在した
その後すぐ近くの進々堂のカフェに行く
レトロ建築好きの間では有名なカフェ
京大の第二の図書館らしい
京大に一生かかっても入れない私でも京大の第二の図書館は利用できる
有名なカレーセット(モーニング価格1000円)
バターロールにバターという少し不思議な組み合わせ
パンとカレーの量のバランスがあまりよくないので
最後はカレーをスープのように頂いた
カレーはとてもマイルドなカレーで水分多めなのでスープとしても美味しくいただけた
コーヒーは最初からミルク入り
スプーンの上の角砂糖がかわいい
インテリアを含めゆっくりとした図書館風な空気感を楽しむ雰囲気
京大の教員、研究者、学生の自習を認めている心の広さが素晴らしい
大学の前に昔からある喫茶室の心意気を感じる
そんな空気管の中で本を読んでいた
ハンドタオルは20年前に大学の研究室の教授にいただいたもの
教授は8年程前に亡くなられたけど今でもハンドタオルは使っている
研究室の教授とは先生であるのと同時に「師匠」的な要素が強かったので
研究はもちろんそれ以外の生き方的な部分でもとても影響を受けた方だった
物凄く人間のできた方だったので学生にとても好かれていた
バレンタインデーに女子学生からチョコをてんこ盛り貰っていた思い出が印象に残っている
(妻子持ちの60前の男性だった)
てんこ盛りの中に私がお渡ししたチョコもまぎれていた