西成に行った帰りに阿部野橋にある近鉄百貨店(あべの本店)をぶらぶらしているときに見つけた
台湾茶を頂けるカフェに入った
東方美人という名のお茶とパイナップルケーキのセット(1564円)
お茶は癖がなく呑みやすい味だった
ゆっくりと小さいな器に入れて飲みながらリラックスできた
ここのお茶が特別高い訳ではないけど西成でお酒を飲み、ぜんざいを食べた2件の店の会計を合計した金額よりも高かった
値段の不思議
経済の不思議
消費者は自分が何を求めているかを考えてお店をセレクトする能力の必要性を感じた
「自分が何に対して価値を持ってそれに対してどれぐらいお金を払えるか」というのは
これだけ物があふれている中上手に消費できるようにするために必要な自己分析