その日は週末で仕事終わりに通勤用定期券内の駅で寄り道して本などを見ていた
帰りは疲れていたので有料の特急(920円)に乗った
15分後に急行が来るのでそれを待ってもよかったけど疲れていたので乗ってしまった
特急代が高いのでもったいないなと感じていたけど、対応してくださった駅員さんがものすごく親切な方で
もったいなさがどこかに行ってしまった
お名前がわかったらお礼状を書きたいぐらい親切な対応をしてくださった
寄り道をして本屋さんで購入し有料の特急の中で読んでいた本
本に書かれている内容と私のとっている行動が180度違うこと
(もちろんどちらが正しいとかはないけど)
自分もしたことがあるからわかるけどこの本の作者のような考えになれれば「婚活難民」なんて言葉は生まれないんだろうな
何を結婚に求めるかは人の自由
ただ自分が何を求めているかを明確にさせる必要はあるなと思た
旦那さんもいいヒトで低収入だけどきちんと家のことを「手伝うよ」という他人事としてとらえるのではなく、
自分の仕事として認識して行動しているところはすごい
共働きで家事・子育てに対して「手伝う」という男性はありえないと思っている
「手伝う」ではなく家庭生活を営む上での必要な「仕事」と思うのです。他人事と思っていることがなんか嫌やというのは私の価値観(もちろん異論はOK)
特に子育てなんて生まれた子に関しては半分あなたの遺伝子受けづいていますけど、それとも「父」ではなく「精子提供者」と思っておられるのかなと感じる