秋田にある「交点」という喫茶店のインスタをフォローしている
奈良のNANATSUMORIさんで販売会をされたときに伺ったこと有
↓その時の記事
teihendebusu.hateblo.jp
穏やかな店の雰囲気と文章がいい
オンラインで食器や雑貨を販売されているので買ってみた
梱包の段ボールをあけるとコーヒーフィルターに手書きのメッセージ有
手書きの文字を書くことが少なくなった昨今、手書きのメッセージを頂くととてもうれしい気持ちになる
買ったのはお湯OKのグラス2個
早速日本茶を入れてみた
少し引きで
両方で1,150円だった
送料1,100円
周りから「送料分でもっと高い商品買えるのでは?」、「送料もったいない」との声もあった
個人的に「◎◎円以上で送料無料」の通販は良し悪しだと思う
必要でないものを買ってしまう可能性もあるし何より運送代は運送サービス代、ガソリンなどの経費がかかっているので
その費用はきちんと誰かが負担する必要がある
どうしても立場の弱いサービス供給側の不利益になるのは決して良くはない
(送料無料の通販サイトでもサービス供給側に不利益を押し付けていなければいいだけの話ですが。
ただ今まで上記のようなことを感じる出来事が多かった)
こちら2つのグラスは送料を負担しても欲しいと思ったデザイン性だった
冊子はおまけに入っていた秋田を紹介したもの
地域のありあり方の1つの答えが書かれていた
東京を代表とした都会を目指すだけ正解ではないということでしょうね
東京が東京の街のあり方を維持できるのは人口の多い都会だから
それを人口の少ない秋田で行うのは無理
地方には地方のやり方があるでしょうね
これは秋田だけなく私の住む奈良でも同じ
もちろん簡単に答えの出るものでもなく人によって正解は異なる
そして生きていく上での糧を得るために若い世代が都会に行ってしまうのもどうしようもない問題
生活して息づ付けるのはなんて困難なことなんだろう
私が秋田に住んでいた20年前はこんなおしゃれなカフェはなかった気がする
(私が気付かなかっただけの可能性も高いけど)